オンライン上でも顔出しすることの重要性
おはようございます。先週4度目の緊急事態宣言が発令されてから、1週間が経ちました。日中は変化を感じにくいですが、東京の夜の街はすっかり変わってしまったように感じます。
昨年度から本部では、週1回リモートワーク制度を導入しておりましたが、今年度は週2回に増やし、稼働しています。もともと、社員同士のコミュニケーションが活発な会社です。社内では常に音楽も流れており、誰かの電話の声や相談の話し声なども相まって、とても賑やかなオフィスであることが特徴。とにかく目と目を見て対話することを皆大切にしているので、作業効率の低下やコミュニケーション不足が懸念されました。
そこでTGYでは、1日2回、オンライン上でお互いの顔を見ながらの朝礼・終礼を必ず実施。その他、何か相談があったりミーティング時は、できるだけ音声だけでなく、お互いの顔を見ながら話し合うようにしています。友人に聞いた話では、画面はオフで音声のみのMTGということも多々あるそうです。確かに実際は、音声だけでも問題はないのですが、画面上で目を合わせて会話することで、気軽な相談もでき、よりコミュニケーションが円滑に進むと感じます。本部間だけでなく店舗とのMTG時も、通信環境にはよりますが、できるだけお互い顔を合わせながら行っています。
店舗勤務社員は、常に感染のリスクと隣り合わせのなか働いてくれているので、頭が上がりません。本部でも引き続き感染対策に気を引き締め、TGYからの感染者はゼロで今年残り半分も突き進んでいきたいと思います!